■ 注意
!!この話は多くの重要な注意があります!!(2016.5/10 注意項目追加)
*原作にはなかった設定がある。(神代家に生まれる娘達のなかで、稀に産まれる役目を持たない“否子”という存在とか)捏造だらけ。
*名前変換ができない。(ラストになったらチラっと本当の名前として入るかも。)
*設定に付随して、主人公の外見描写がある。主人公の設定が細かい。後々胃がキリキリするような過去とか出てくる。
*ホラーゲームというジャンルに伴い、不愉快、不気味、等の描写。
*原作で明かされていない詳細部分などは、ネットで流れている考察などを参考にして、自己解釈してる。
*異聞ネタ込み。マニアックスについては残念ながら未読。復刊に伴い購入→読みました。(2012.06/17)
*自己解釈は、ラスボスについて、神代家、宮田家についてなど多岐に渡っている。(無理やりなとこもあります)
*登場する(神話や宗教、職業のあれこれなど)あらゆるものは都合良くねじ曲がってるところがあります
*いろいろ無学で本当にすみません
*2015年12月発行の漫画版SIRENとは違う設定があります。(逆に参考にする事もあります)
*作品上、災害関係の避けられない描写があります。読む際はご自分で判断をお願いします。
*総じて、設定が濃い。 イグイにしかわからない。もう嫌ってほどに。自己満足の極みです。
■ 主人公
名付けられた名前は「昼子(ヒルコ)」。
神代美耶子の双子の姉。未来知ってる。逃げれない。永遠に死ねない。の三重苦。
なんとか絶望をひっくり返そうとしてる。外見は短髪美耶子。
*“知っている”ことの範囲は、ゲームと、関連する資料から得られる範囲です。
クリア後にいろいろ調べたプレーヤーに近いとお思いください。(2011.6.16追加)
■作中のアーカイブ集 (本編と連動しています。よって、ネタばれ注意)
■ 本編
▽ 【南の犬が死んだ】
1 【否子】
2 【はじまり】【昼子】【はじまり二】
3 【黒の子供】【黒の大人】【双子】
4 【幻視】【あがく】【幻視二】
5 【年上】【年下】【キョウダイ】
6 【懸念】【画策】
△ 【祈り】
7 【救いの主】【神と義務】
8 【ヒト】【イヌ】
9 【子】【母】【臍帯】
10 【罪】【罰】
11 【内と外】
12 【盲目と聾唖】
13 【ひとつ】【譴責の火】
14 【箱の底】
△ 【禁忌】
15 【残滓の天秤】【災厄の子供達】【毒の杯】
16 【パンドラという女】
17 【救世主という者】
18 【邪視と鏡】【暗闇】
19 【エルピス】
20 【孵化】【卵殻】
△ 【供犠】
21 【触穢】【死骸】 【死骸二】
22 【幻視三】 【老人】 【父】
23 【兆候】 【キョウダイ二】 【鬼遊び】
24 【殺害】 【名前】
■ 番外編
【2003年6月13日】/ちょっと未来の話/二人の距離が縮まってる/予定は未定/パラレルに近い/
【羽生蛇村生活】/本編にふざける要素がなくて息も絶え絶えなヘタレの息抜き。時々増える。時系列はバラバラ/