■ 注意

名前変換が設定のせいで今のところありません。14話から出てきます。
*カタカナの名前のほうが自然かもしれません。
*痛い描写。
*捏造多。スクアーロの剣は義手の中に収納可能、という設定。
*時系列はリング戦のあと。スクアーロが荒れてる。
*物語の考案自体は2010年の未来編の途中くらいだった。

■ 主人公

森の中に住んでる謎の人。歳はスクアーロと同じくらい。

■ 本編

White Box

Q1_まずルールを提示したいと思う。貴方はこれに従えるか?
Q2_殺意を飲み込むという行為は、相手を受諾するあらわれであるか?
Q3_不明瞭な不安は、知るという行為によって安堵にかわるか?
Q4_食事の共有は仲間意識のあらわれに繋がるか?
Q5_暗闇に詰め込まれた、肉食動物と草食動物は弱肉強食に則るか?
Q6_夢はその者の無意識の集合体であるか?
Q7_桜の木の下に死体はあるか?
Q8_会話を求めるということは、自己の理解を欲しているからなのか?
Q9_他人に見えない装飾品とは、一体何を飾るのか?
Q10_動物だった頃の本能は人間になって何になったのか?
Q11_嵐の晴れ間は果たして本当に安全か?
Q12_反故した約束の理由に正当性はあるか?
Q13_白い箱の中身は一体なにか? [前半] [後半]
Q14_名誉と命は順当か?
Q15_約束は再会の合言葉になりうるか?

A_ルールは時とともに滅び、新しいルールは必然的に産まれるものだ


あとがき